特許
J-GLOBAL ID:200903063262197090
プリプレグ、その製造方法、及びガラス繊維不織布
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109718
公開番号(公開出願番号):特開2001-294686
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 穴あけ加工性が良好で、誘電率の均一性が高く、且つ電気絶縁性の高いプリプレグ、その製造方法、及びガラス繊維不織布を提供すること。【解決手段】 ガラス繊維不織布10に熱硬化性樹脂20を含浸させてなるプリプレグ1において、ガラス繊維不織布10は、断面の短径が2〜7μmで、断面の長径が6〜40μmで、扁平率が2〜10で、長さが1.5〜25mmの条件を満たす複数本の扁平ガラス繊維2によって形成されており、熱硬化性樹脂20中に、電気絶縁性を有する絶縁粉末30が配されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラス繊維不織布に熱硬化性樹脂を含浸させてなるプリプレグにおいて、前記ガラス繊維不織布は、断面の短径が2〜7μmで、断面の長径が6〜40μmで、扁平率が2〜10で、長さが1.5〜25mmの条件を満たす複数本の扁平ガラス繊維によって形成されており、前記熱硬化性樹脂中に、電気絶縁性を有する絶縁粉末が配されていることを特徴とするプリプレグ。
IPC (8件):
C08J 5/24 CFC
, C08K 3/40
, C08K 7/14
, C08K 7/20
, C08L101/00
, D21H 13/40
, D21H 19/16
, H05K 1/03 610
FI (8件):
C08J 5/24 CFC
, C08K 3/40
, C08K 7/14
, C08K 7/20
, C08L101/00
, D21H 13/40
, D21H 19/16
, H05K 1/03 610 T
Fターム (34件):
4F072AA02
, 4F072AA07
, 4F072AB09
, 4F072AB14
, 4F072AB15
, 4F072AB29
, 4F072AD23
, 4F072AE08
, 4F072AF06
, 4F072AG03
, 4J002AA021
, 4J002CD001
, 4J002DL006
, 4J002DL007
, 4J002FA016
, 4J002FA046
, 4J002FA087
, 4J002FD016
, 4J002FD127
, 4J002GK00
, 4J002GQ01
, 4L055AF04
, 4L055AF46
, 4L055AG30
, 4L055AG56
, 4L055AH01
, 4L055AH37
, 4L055AH49
, 4L055AJ02
, 4L055BE10
, 4L055EA15
, 4L055EA16
, 4L055FA11
, 4L055GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
ガラス不織布
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-043090
出願人:日立化成工業株式会社
-
特開平4-370257
-
多層プリント配線板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-339975
出願人:東芝ケミカル株式会社
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