特許
J-GLOBAL ID:200903063282061080

走行支援装置、運転能力試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035587
公開番号(公開出願番号):特開2005-228003
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 走行中の運転者の脳の活動状況を計測せずに、運転者が走行状態を認識しているか否かを推定し、運転者の認識状態に基づいた走行支援を行う走行支援装置を提供すること。【解決手段】 脳の活動状況と走行中の運転者の車両操作との関係を予め記憶した脳内活動状況記憶装置と、走行中の車両の状況を監視する走行状況監視手段と、走行状況監視手段により監視された車両の状況に基づき、車両がとるべき動作を推定する車両動作推定手段と、運転者の車両操作を監視する車両操作監視手段と、車両動作推定手段により推定された車両が取るべき動作と、車両操作監視手段により監視された車両操作と、に基づき、脳内活動状況記憶装置を参照し、脳の活動状況を推定する脳内活動状況推定手段と、脳内活動状況推定手段により推定された脳内活動状況に基づき、運転者に警告し又は車両を制御する走行支援手段と、を有することを特徴とする車両の走行支援装置を提供する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
脳の活動状況と走行中の運転者の車両操作との関係を予め記憶した脳内活動状況記憶装置と、 走行中の車両の状況を監視する走行状況監視手段と、 前記走行状況監視手段により監視された車両の状況に基づき、車両がとるべき動作を推定する車両動作推定手段と、 運転者の車両操作を監視する車両操作監視手段と、 前記車両動作推定手段により推定された車両が取るべき動作と、前記車両操作監視手段により監視された車両操作と、に基づき、前記脳内活動状況記憶装置を参照し、脳の活動状況を推定する脳内活動状況推定手段と、 前記脳内活動状況推定手段により推定された脳内活動状況に基づき、運転者に警告し又は車両を制御する走行支援手段と、 を有することを特徴とする車両の走行支援装置。
IPC (4件):
G08G1/16 ,  A61B5/18 ,  B60K31/00 ,  B60R21/00
FI (9件):
G08G1/16 F ,  A61B5/18 ,  B60K31/00 Z ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626A ,  B60R21/00 627 ,  B60R21/00 628C ,  A61B5/14 310
Fターム (21件):
3D044AA25 ,  3D044AA35 ,  3D044AB01 ,  3D044AC00 ,  3D044AC15 ,  3D044AC26 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AD12 ,  3D044AD21 ,  3D044AE01 ,  3D044AE04 ,  3D044AE14 ,  3D044AE27 ,  4C038PP01 ,  4C038PQ03 ,  4C038PS00 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180LL01 ,  5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
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