特許
J-GLOBAL ID:200903081118193267

車両用運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291314
公開番号(公開出願番号):特開2001-109999
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】車両が狭路を走行するに際し、ドライバが精神的なストレスや不安感を抱くことなく、適切なタイミングで自車両の走行状態とその修正量を容易に理解し、素早く的確な判断を行って狭路走行ができるようにガイドする。【解決手段】制御装置4の報知タイミング演算部28は、理想経路演算部26から理想経路が入力され、この理想経路から、転舵を開始すべき位置(理想経路上で自車両1が旋回を開始する位置の所定時間或いは所定距離手前の位置)を演算する。警報制御部24は、上記転舵を開始すべき位置を報知タイミングとし、自車両1の位置が報知タイミングになった際に、ブザー7から警報音を発する。このため、ドライバはブザー7が鳴った時点から転舵すれば、適切なタイミングで自車両1の狭路走行に必要な転舵が行える。
請求項(抜粋):
自車両の走行環境を検出する走行環境検出手段と、上記走行環境を基に上記自車両の走行方向の狭路を検出する狭路検出手段と、上記自車両が上記狭路を通過する理想の経路を推定する理想経路推定手段と、上記自車両が上記理想の経路を走行する際に転舵を開始すべき位置を演算する転舵開始位置演算手段と、上記自車両の転舵開始位置で聴覚的な報知を開始する聴覚的報知手段と、を備えたことを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00
FI (6件):
G08G 1/16 C ,  B62D 6/00 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 626 C
Fターム (23件):
3D032CC00 ,  3D032DA03 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DA76 ,  3D032DA81 ,  3D032DB03 ,  3D032DC33 ,  3D032DC38 ,  3D032EA01 ,  3D032EB11 ,  3D032EC22 ,  3D032FF10 ,  3D032GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 車両用運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-169063   出願人:富士重工業株式会社
  • 車両用駐車補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-137044   出願人:日産自動車株式会社
  • 駐車誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-071570   出願人:日産自動車株式会社
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