特許
J-GLOBAL ID:200903063354714024
高周波磁界発生装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-215169
公開番号(公開出願番号):特開2006-041652
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】車載ラジオに対する高調波ノイズの発生を大幅に低減でき、車両用スマートエントリーシステムの車載機に適した高周波磁界発生装置を提供する。【解決手段】複数のスイッチング素子(101〜104)によって形成されブリッジ回路と、このブリッジ回路にDC電圧を印加するDC電源60と、該複数のスイッチング素子を所定の周波数でオン/オン制御することにより所定周波数の高周波電流パルスをブリッジ回路に発生させる制御回路部100と、ブリッジ回路で発生した高周波電流パルスを伝送する伝送線路30と、伝送線路30を介して入力される高周波電流パルスに基づいて、高周波磁界を生成して送信する高周波磁界生成用アンテナ20を備え、伝送線路30および高周波磁界生成用アンテナ20は平衡インピーダンス化されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のスイッチング素子によって形成されているブリッジ回路と、
上記ブリッジ回路にDC電圧を印加するDC電源と、
上記複数のスイッチング素子を所定の周波数でオン/オン制御することにより所定周波数の高周波電流パルスを上記ブリッジ回路に発生させる制御回路部と、
上記ブリッジ回路で発生した上記高周波電流パルスを伝送する伝送線路と、
上記伝送線路を介して入力される上記高周波電流パルスに基づいて、高周波磁界を生成して送信する高周波磁界生成用アンテナを備え、
上記伝送線路および上記高周波磁界生成用アンテナは、平衡インピーダンス化されていることを特徴とする高周波磁界発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5K011BA03
, 5K011GA01
, 5K011JA01
, 5K011KA04
, 5K060CC05
, 5K060CC11
, 5K060DD01
, 5K060DD04
, 5K060DD08
, 5K060GG03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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無線中継装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-088247
出願人:国際電気株式会社
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高速デ-タ伝送用ル-プアンテナ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-326516
出願人:三菱電機株式会社
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路車間通信用路側アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-383373
出願人:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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ループアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-128608
出願人:三菱電機株式会社
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無線通信端末用内蔵アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-368284
出願人:松下電器産業株式会社
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