特許
J-GLOBAL ID:200903063386866594
可変特性フォトニック結晶導波路
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274407
公開番号(公開出願番号):特開2005-037684
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】外部からの電流印加による可変特性機能を有するフォトニック結晶光導波路素子とその作製方法、及び当該素子を利用した光通信用高機能デバイスを提供する。【解決手段】フォトニック結晶光導波路において可変特性を持たせたい領域のコア近傍にポリマー及びヒーターを導入し、上部クラッドの一部となったポリマーを加熱して屈折率を変化させることで、その伝搬特性を制御する。特に、フォトニック結晶導波路のブラッグ遮断特性や波長分散特性等が電流制御できることを利用して、高性能光スイッチや可変波長フィルタ等の光通信用デバイスを構成することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フォトニック結晶導波路のクラッドの一部にポリマーを有し、その近傍にポリマーを加熱する手段を設けてフォトニック結晶導波路の導波特性あるいは遮断特性を制御できることを特徴とするフォトニック結晶導波路
IPC (3件):
G02F1/01
, G02B6/12
, G02F1/313
FI (4件):
G02F1/01 C
, G02F1/313
, G02B6/12 Z
, G02B6/12 N
Fターム (30件):
2H047KA03
, 2H047NA01
, 2H047NA02
, 2H047NA03
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA04
, 2H079CA04
, 2H079CA05
, 2H079CA07
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA03
, 2H079EA04
, 2H079EA05
, 2H079EB27
, 2H079GA01
, 2H079GA03
, 2K002AA02
, 2K002AB04
, 2K002AB09
, 2K002AB34
, 2K002BA13
, 2K002CA02
, 2K002CA22
, 2K002DA06
, 2K002DA07
, 2K002DA08
, 2K002HA11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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可変特性フォトニック結晶導波路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-247783
出願人:有限会社オートクローニング・テクノロジー
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偏光子とその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216152
出願人:川上彰二郎
-
格子変調フォトニック結晶
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-309804
出願人:川上彰二郎, 有限会社オートクローニング・テクノロジー
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