特許
J-GLOBAL ID:200903063402988522
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-319993
公開番号(公開出願番号):特開2008-132120
出願日: 2006年11月28日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】利益状態の終了時から所定回数抽選する迄の間、大当りを抽選する確率を通常確率よりも高確率に変動させ、実変動開始と実変動停止との間に図柄変動を停止させて開始させる途中変動停止と途中変動開始とを1又は複数回有する第2変動パターンを採用可能にして、遊技性を向上させるとともに、特に、高確率抽選の継続や終了に関するダミーを含めた遊技性を高め得る報知を行って、第2変動パターンを採用することによる遊技性向上の効果を増大させることができる、弾球遊技機を提供する。 【解決手段】利益状態の終了時からの図柄変動の回数であって、第2変動パターンによる図柄変動では前記途中変動停止又は途中変動開始を加味した表示上の図柄変動の回数に関連する表示図柄変動回数を算出し、その表示図柄変動回数を表示装置に表示させる。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
遊技領域の始動口を遊技球が通過した場合に抽選する抽選手段を有する主制御手段と、表示装置と、複数の図柄を前記抽選手段の抽選結果に応じた変動パターンで変動させるとともに同抽選結果に応じた停止図柄で停止させるように表示装置に表示させる副制御手段とを備え、前記抽選結果が大当りの場合に、副制御手段が表示装置に大当り図柄を停止表示させて、主制御手段が遊技領域の大入賞口を開放して利益状態を発生させるように構成した弾球遊技機において、
前記主制御手段は、
前記変動パターンとして、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、その1回の抽選に対して図柄変動を1回だけ開始させて停止させる実変動開始と実変動停止とを有する第1変動パターンと、前記実変動開始と実変動停止との間に図柄変動を停止させて開始させる途中変動停止と途中変動開始とを1又は複数回有する第2変動パターンの何れかを決定する変動パターン決定手段と、
前記抽選手段が前記利益状態の終了時から所定回数抽選する迄の間、大当りを抽選する確率を通常確率よりも高確率に変動させる確率変動手段とを備え、
前記副制御手段は、
前記利益状態の終了時からの図柄変動の回数であって、前記第2変動パターンによる図柄変動では前記途中変動停止又は途中変動開始を加味した表示上の図柄変動の回数に関連する表示図柄変動回数を算出する表示図柄変動回数算出手段と、
前記表示図柄変動回数算出手段で算出された表示図柄変動回数を表示装置に表示させる図柄変動回数表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特許第2772774号公報
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211167
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-093818
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222234
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-227381
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-329191
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164245
出願人:奥村遊機株式會社
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審査官引用 (6件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-211167
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-093818
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222234
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-227381
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-329191
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-164245
出願人:奥村遊機株式會社
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