特許
J-GLOBAL ID:200903063425694828
用紙後処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345341
公開番号(公開出願番号):特開2006-150513
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】本発明は、パンチ処理で発生するパンチ屑を効率的に収納する用紙後処理装置に関する。【解決手段】用紙後処理装置1は、パンチ処理で発生してパンチ処理部から落下するパンチ屑を収納するパンチ屑収納箱5を、弾性体6と電磁誘導部7を備えた平坦化機構部10で、パンチ屑収納部4内を往復移動させて当該パンチ屑収納箱5内に落下して山形形状に堆積しているパンチ屑を平坦化させる。したがって、簡素な構成でパンチ屑収納箱5の容量を圧迫することなくパンチ屑を平坦化することができ、パンチ屑を効率的に回収収納することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成装置に接続され、当該画像形成装置で画像形成された用紙が送り込まれ、当該送り込まれてくる用紙に少なくともパンチ処理を後処理として施すパンチ処理部を有し、当該パンチ処理で発生して当該パンチ処理部から落下するパンチ屑を当該パンチ処理部の下方に配置されているパンチ屑収納箱内に収納する用紙後処理装置において、前記パンチ屑収納箱を所定の平面上を往復移動させて当該パンチ屑収納箱内に落下したパンチ屑を平坦化させる平坦化手段を備えていることを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (4件):
B26D 7/18
, B26F 1/02
, B65H 37/04
, G03G 15/00
FI (4件):
B26D7/18 G
, B26F1/02 Z
, B65H37/04 Z
, G03G15/00 534
Fターム (9件):
2H072GA02
, 2H072HB05
, 3C021FD10
, 3C060AA02
, 3C060BA01
, 3C060BG20
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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シート後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-310932
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (7件)
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用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-283769
出願人:株式会社リコー
-
シュレッダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-124404
出願人:リコーエレメックス株式会社
-
シュレッダーの屑受板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-326567
出願人:ナカバヤシ株式会社
-
特開昭51-026100
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文書細断機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-203860
出願人:株式会社石澤製作所
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文書細断機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-116294
出願人:シグマー技研株式会社
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シュレッダー付ごみ圧縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143795
出願人:大成電機工業株式会社
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