特許
J-GLOBAL ID:200903063431974590
触媒燃焼式バーナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238514
公開番号(公開出願番号):特開2000-074315
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 触媒燃焼用と従来型の拡散燃焼用に混合気を独立して供給する方式のバーナ、触媒支援燃焼方式のバーナにおいて、触媒に供給される混合気がある濃度以下の場合(希薄濃度領域)や低温度の場合(低温度領域)においても、触媒燃焼部の下流の安定した位置に安定した拡散燃焼、火炎燃焼が起こるようにして、燃焼性、燃焼効率の向上を図ること。【解決手段】 バーナ1を、バーナ本体2と、該バーナ本体2内部に備えられた燃焼触媒3と、該燃焼触媒3の上流側に燃料を供給する燃料供給ノズル4と、バーナ本体2内部の燃焼触媒3の直下流位置に配設される保炎器10と、該保炎器10下流に存在する未燃の混合気に着火して強制的に火炎燃焼させるための着火装置5と、火炎検出器6と、警報装置7と、を含んで構成した。
請求項(抜粋):
バーナ本体内部に燃焼触媒を備えると共に、該燃焼触媒の上流側に燃料を供給する燃料供給ノズルを備え、前記燃料供給ノズルから燃料を供給すると共に燃焼触媒の上流側から予熱空気を供給し、該予熱空気と燃料とを混合して、該混合気の一部を前記燃焼触媒で燃焼させ、前記燃焼触媒下流のバーナ本体先端部の火炎燃焼部にて、未燃の混合気を自立的に火炎燃焼させる触媒燃焼式バーナにおいて、前記バーナ本体内部の燃焼触媒の直下流位置に保炎器を配設すると共に、該保炎器下流に存在する未燃の混合気に着火して強制的に火炎燃焼させるための着火装置を設けたことを特徴とする触媒燃焼式バーナ。
IPC (2件):
F23D 11/40
, F23C 11/00 306
FI (2件):
F23D 11/40 C
, F23C 11/00 306
Fターム (17件):
3K052AA01
, 3K052AA06
, 3K052AB09
, 3K052AB10
, 3K052AB15
, 3K052AC05
, 3K052FA09
, 3K065TA01
, 3K065TB16
, 3K065TD04
, 3K065TD05
, 3K065TE04
, 3K065TK02
, 3K065TK04
, 3K065TK05
, 3K065TK06
, 3K065TN16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-175925
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触媒燃焼方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-197949
出願人:株式会社三浦研究所
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油燃焼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-187548
出願人:三洋電機株式会社
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燃焼触媒および燃焼器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055972
出願人:株式会社東芝
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