特許
J-GLOBAL ID:200903063443685607
個人識別装置を用いた警備システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288775
公開番号(公開出願番号):特開2001-109971
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 警備の開始及び終了の切換操作を、一人の操作者のみで行うことを不可能のとし、二人の操作によって操作されたときのみ警備の切換を行うことができるようにする。【解決手段】警備区域の出入口付近に設置され、警備の開始および終了の切換操作を行う警備切換装置1は、警備切換操作者の個別情報を読み取る個人識別手段11と、個人識別手段で読み取った個別情報と照合データに基づき外部へ制御信号を出力する制御装置12を有する。制御装置12は、個人識別手段で読み取った第1の操作者の個別情報が照合用データと一致すると、予め設定された所定時間内において第2 の操作者の入力を許容し、第2の操作者の個別情報が第1の操作者の個別情報以外の照合データと一致するとき、制御信号を出力して警備を切り換える。
請求項(抜粋):
警備区域の出入口付近に設置され、警備の開始および終了の切換操作を行う警備切換装置と、火災や侵入などの警備区域の異常を検知するセンサと、センサが異常を検知したときに警報を出力する警報送信手段と、監視センタに設置され、警報送信手段からの信号により警備区域の状態を監視する監視装置とから構成された警備システムにおいて、前記警備切換装置は、警備切換操作者の個別情報を読み取る個人識別手段と、個人識別手段で読み取った個別情報と照合データに基づき警報送信手段へ制御信号を出力する制御装置を有し、前記制御装置は、個人識別手段で読み取った第1の操作者の個別情報が照合用データと一致すると、予め設定された所定時間内において第2の操作者の入力を許容し、第2の操作者の個別情報が第1の操作者の個別情報以外の照合データと一致するとき、制御信号を出力して警備を切り換えることを可能とする個人識別装置を用いた警備システム。
Fターム (17件):
5C087AA19
, 5C087AA37
, 5C087BB74
, 5C087CC52
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD08
, 5C087DD23
, 5C087EE07
, 5C087FF04
, 5C087GG18
, 5C087GG19
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG46
, 5C087GG51
, 5C087GG57
引用特許:
審査官引用 (5件)
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警備システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-208310
出願人:綜合警備保障株式会社
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電子組合わせロック
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-315839
出願人:マス・ハミルトン・グループ
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共同住宅の玄関用警報監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-131448
出願人:ナルデック株式会社
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管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-312384
出願人:綜合警備保障株式会社
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特開平1-206496
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