特許
J-GLOBAL ID:200903063512333432

長尺状光学補償シートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255599
公開番号(公開出願番号):特開平9-166784
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置に使用した場合、視野角が拡大し、且つ表示欠陥のない大きい面積の光学補償シートを容易に製造することができる長尺状光学補償シートの製造方法を提供する。【解決手段】 搬送下にある透明樹脂層を備えた長尺状透明樹脂フィルムの透明樹脂層の表面に、表面にラビングシートを有するラビングローラを除塵しながら回転下に接触させてラビング処理を施すことにより透明樹脂層を配向膜とした後配向膜の表面を除塵し、次いで該除塵された配向膜上に液晶性ディスコティック化合物を含む塗布液を塗布し、乾燥後加熱してディスコネマティック相の液晶層を形成することからなる長尺状光学補償シートの製造方法。
請求項(抜粋):
搬送下にある透明樹脂層を備えた長尺状透明樹脂フィルムの該透明樹脂層の表面に、表面にラビングシートを有するラビングローラを除塵しながら回転下に接触させてラビング処理を施すことにより透明樹脂層を配向膜とした後、配向膜の表面を除塵し、次いで該除塵された配向膜上に液晶性ディスコティック化合物を含む塗布液を塗布し、乾燥後加熱してディスコネマティック相の液晶層を形成することからなる長尺状光学補償シートの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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