特許
J-GLOBAL ID:200903063564714647

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-009849
公開番号(公開出願番号):特開2007-190129
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 消臭機能、有害物質及び汚染物質除去又は低減機能を改善、充実させ、空気の浄化能力を大幅に向上させる。 【解決手段】 空気清浄機1は、頂面に空気の取入口21を有し、底部側に吹出口22を有する筒形のケーシング2に、天然素材特殊セラミックを一体化して構成されたクリーナ6と、送風機7とを備え、空気を取入口21から取り込み、クリーナ6を通し、天然素材特殊セラミックで空気に含まれる臭い物質、有害物質及び汚染物質、さらに二酸化炭素を吸着分解して、吹出口22を通じて放出する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
一端側に空気の取入口を有し、他端側に空気の吹出口を有し、前記取入口と前記吹出口との間に空気流路を形成された筒形のケーシングと、 複数の空気の流通路を有し、前記各空気の流通路に天然素材を高温焼成し粉砕して生成された天然素材特殊セラミックを一体的に設けられて、又は前記各空気の流通路の壁面にフィルターを一体的に取り付けられて、前記ケーシングの空気流路上に配置されたクリーナと、 前記ケーシングに設置され、前記取入口から空気を取り込み、前記吹出口へ送り出す送風機とを備え、 空気を前記取入口から取り込み、前記クリーナを通し、前記天然素材特殊セラミックで前記空気に含まれる臭い物質、有害物質及び汚染物質を吸着分解して、前記吹出口を通じて放出することを特徴とする空気清浄機。
IPC (2件):
A61L 9/01 ,  A61L 9/16
FI (2件):
A61L9/01 B ,  A61L9/16 D
Fターム (16件):
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080BB08 ,  4C080CC01 ,  4C080CC12 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080JJ06 ,  4C080KK08 ,  4C080LL03 ,  4C080MM01 ,  4C080NN22 ,  4C080NN24 ,  4C080QQ17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平7-26215号公報
審査官引用 (5件)
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