特許
J-GLOBAL ID:200903063598826711
アクリル酸製造プロセスにおける重合防止方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小谷 悦司
, 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-258046
公開番号(公開出願番号):特開2004-091432
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】アクリル酸製造プロセスにおける脱水蒸留時に生じるアクリル酸の重合を効果的に抑制して、共沸脱水塔の長期間安定操業を可能とする方法を提供すること。【解決手段】アクリル酸製造プロセスにおいてアクリル酸水溶液を共沸脱水塔に供給してアクリル酸を分離するにあたり、該共沸脱水塔の塔底から抜出される缶出液が、供給したアクリル酸水溶液に含まれるグリオキサール(その水和物も含む)の50%以上を含むことに要旨を有するアクリル酸製造プロセスにおける重合防止方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アクリル酸製造プロセスにおいてアクリル酸水溶液を共沸脱水塔に供給してアクリル酸を分離するにあたり、該共沸脱水塔の塔底から抜出される缶出液が、供給したアクリル酸水溶液に含まれるグリオキサール(その水和物も含む)の50%以上を含むことを特徴とするアクリル酸製造プロセスにおける重合防止方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4H006AA02
, 4H006AD12
, 4H006AD41
, 4H006BB11
, 4H006BC51
, 4H006BD84
, 4H006BS10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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(メタ)アクリル酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304050
出願人:株式会社日本触媒
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アクリル酸精製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-201522
出願人:三菱化学株式会社
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特公昭63-010691
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アクリル酸の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063252
出願人:株式会社日本触媒
-
(メタ)アクリル酸の精製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-093859
出願人:株式会社日本触媒
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アクリル酸の回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-117347
出願人:株式会社日本触媒
-
特開昭58-128336
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