特許
J-GLOBAL ID:200903063606150307

フィルム導光板とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357893
公開番号(公開出願番号):特開2006-164877
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】回折格子を使用した導光板であって、原版からのパターンの成形性が良好で発光効率が高く、生産性が良好で廉価なフィルム導光板、及びその製造方法を提供すること。【解決手段】透明樹脂フィルム3の一方の面に拡散パターンが成形された紫外線硬化樹脂層2が設けられ、他方の面に回折格子パターンが成形された紫外線硬化樹脂層4が設けられたこと。回折格子パターンの断面形状はブレーズド形状である。拡散パターンが成形された紫外線硬化樹脂層の厚さと、回折格子パターンが成形された紫外線硬化樹脂層の厚さの合計が、透明樹脂フィルムの厚さより小さいこと。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光の射出手段として回折格子を用いた導光板において、透明樹脂フィルムの一方の面に拡散パターンが成形された紫外線硬化樹脂層が設けられ、他方の面に回折格子パターンが成形された紫外線硬化樹脂層が設けられたことを特徴とするフィルム導光板。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/00 ,  G02F 1/133
FI (5件):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601A ,  G02B5/18 ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (22件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H049AA07 ,  2H049AA13 ,  2H049AA40 ,  2H049AA43 ,  2H049AA60 ,  2H049AA64 ,  2H091FA19Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB03 ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091FD23 ,  2H091LA02 ,  2H091LA04 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091MA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る