特許
J-GLOBAL ID:200903063630028440

大腸内視鏡検査用補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-112476
公開番号(公開出願番号):特開2007-167080
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】極めて簡便且つ安価な構成でありながら、患者の苦痛を何らともなうことなく容易に大腸内視鏡を腸管内へと挿入することができるとともに、腸管内に滞留している余分な空気や腸管洗浄液を効率よく体外へと排出させることを課題とする。【解決手段】大腸内視鏡検査用補助具10は、内部が空洞とされた可撓性を有する所定の素材からなる1本のチューブ材11を備える。チューブ材11には、患者の肛門から腸管内へと挿入される挿入口を形成する一方の端部から所定長にわたる領域に、当該患者の腸管内に滞留している流体を取り込む取込口として機能する複数の孔14が空洞にかけて穿設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
大腸内視鏡を腸管内へと挿入して検査を行う操作を補助する大腸内視鏡検査用補助具であって、 内部が空洞とされた可撓性を有する所定の素材からなる1本のチューブ材を備え、 前記チューブ材には、患者の肛門から腸管内へと挿入される挿入口を形成する一方の端部から所定長にわたる領域に、当該患者の腸管内に滞留している流体を取り込む取込口として機能する複数の孔が前記空洞にかけて穿設されていること を特徴とする大腸内視鏡検査用補助具。
IPC (2件):
A61M 1/00 ,  A61B 1/00
FI (2件):
A61M1/00 580 ,  A61B1/00 300B
Fターム (13件):
4C061AA04 ,  4C061GG11 ,  4C061GG22 ,  4C061JJ11 ,  4C077AA23 ,  4C077AA26 ,  4C077DD11 ,  4C077DD19 ,  4C077DD21 ,  4C077EE04 ,  4C077KK06 ,  4C077KK25 ,  4C077PP16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 大腸内視鏡挿入補助具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-253925   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (8件)
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