特許
J-GLOBAL ID:200903063727434442

散気装置の目詰まり防止運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111534
公開番号(公開出願番号):特開2004-313938
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】微細気孔を有する散気膜を備えた散気装置について、散気膜の目詰まりを防止すること。【解決手段】微細気孔を有する散気膜を備えた散気装置の目詰まり防止運転方法であって、通常運転中の前記散気装置への送気を停止するとともに、前記散気膜内の残存気体を排出させた後に該散気装置に再送気を行うことで、前記散気膜を伸縮させることにより、前記微細気孔内及び微細気孔近傍の汚れ成分を取り除く目詰まり防止処理を行うことを特徴とする。また、微細気孔を有する散気膜を備えた散気装置の目詰まり防止運転方法であって、前記散気装置の運転を通常運転状態から切り換えて、前記散気装置への送気量を通常運転時送気量の120%以上とする目詰まり防止処理を行うことを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
微細気孔を有する散気膜を備えた散気装置の目詰まり防止運転方法であって、通常運転中の前記散気装置への送気を停止するとともに、前記散気膜内の残存気体を排出させた後に該散気装置に再送気を行うことで、前記散気膜を伸縮させることにより、前記微細気孔内及び微細気孔近傍の汚れ成分を取り除く目詰まり防止処理を行うことを特徴とする散気装置の目詰まり防止運転方法。
IPC (1件):
C02F3/20
FI (1件):
C02F3/20 D
Fターム (4件):
4D029AA01 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4D029DD01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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