特許
J-GLOBAL ID:200903063817157227
付着防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217957
公開番号(公開出願番号):特開2005-146409
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 金属からなる部材に石炭灰の灰や溶融ガラスが付着するのを防止する。【解決手段】 溶射用材料を用いて溶射によりボイラ内蒸気管17の表面にコーティング層19を形成する。溶射用材料としては、Cr:21〜25重量%、Mo:12〜14重量%、Fe:6重量%以下、W:1〜3重量%、Si:2〜9重量%を含有し、残部が実質的にNiからなるNi-Cr基合金からなる溶射用材料、または、Siの代わりにAl:2〜9重量%を用いた溶射用材料、または、Siの代わりにSiとAlとの混合物:4〜9重量%を用いた溶射用材料を用いる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
金属からなる部材の表面に、Cr:21〜25重量%、Mo:12〜14重量%、Fe:6重量%以下、W:1〜3重量%、Si:2〜9重量%を含有し、残部が実質的にNiからなるNi-Cr基合金によりコーティング層を形成して、前記部材に未燃炭素からなる灰が付着するのを防止する付着防止方法。
IPC (4件):
C23C4/06
, C22C19/05
, C23C4/18
, F22B37/10
FI (4件):
C23C4/06
, C22C19/05 B
, C23C4/18
, F22B37/10 602A
Fターム (8件):
4K031AA01
, 4K031AB02
, 4K031AB07
, 4K031CB22
, 4K031CB23
, 4K031CB29
, 4K031FA04
, 4K031FA11
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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