特許
J-GLOBAL ID:200903063910106896

固定長セル取扱式画像通信方法並びに固定長セル取扱式画像通信用送信装置及び固定長セル取扱式画像通信用受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086941
公開番号(公開出願番号):特開平9-168150
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 動画像データを静止画像用の圧縮方式を用いて一定の伝送速度をもつデータに圧縮したのち固定長セル化することにより、高圧縮率,高画質を保ったまま動画像データに対する画像通信処理を高速に行なう。【解決手段】 単位時間当たりに複数の画面情報をそれぞれ複数のフィールドに分割し連続して送信すべき動画像データを、各フィールドの圧縮タイミングを示すフィールドタイミング情報に応じて所要の画像圧縮処理を施すことにより、それぞれ独立した可変長データに変換する画像データ圧縮部3と、可変長データを一定の伝送速度をもつ固定長データに変換する送信バッファ部4と、フィールドタイミング情報と固定長データとを固定長セルのデータ部に格納して、固定長セルを送信する固定長セル送信部5とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
画像データを論理チャネル情報部とデータ部とからなる固定長セルにより通信を行なう固定長セル取扱式画像通信方法において、単位時間当たりに複数の画面情報をそれぞれ複数のフィールドに分割し連続して送信すべき動画像データを、各フィールドの圧縮タイミングを示すフィールドタイミング情報に応じて所要の静止画像用圧縮処理を施すことにより、それぞれ独立した可変長データに変換し、該可変長データをさらに一定の伝送速度をもつ固定長データに変換したのち、該固定長データと該フィールドタイミング情報とを該固定長セルにおいて送出することにより、該動画像データの送信を行なうことを特徴とする、固定長セル取扱式画像通信方法。
IPC (6件):
H04N 7/30 ,  H03M 7/40 ,  H04L 12/28 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/10 ,  H04Q 3/00
FI (6件):
H04N 7/133 Z ,  H03M 7/40 ,  H04N 1/41 Z ,  H04N 7/10 ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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