特許
J-GLOBAL ID:200903063920731519

インターネット経由でOLTPを可能にするクライアント・オブジェクトAPI /ゲートウェイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199504
公開番号(公開出願番号):特開平10-187575
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】TPMの利点を得ることができるようにネットワークを横切ってクライアント・プログラムをサーバー・プログラムと接続できるようにする。【解決手段】アプリケーション・プログラミング・インターフェイス114は利用可能なサービスを高レベル動作としてクライアント・アプリケーション・プログラム112に与える。サーバー上のゲートウェイ実行プログラム122は目標サービス・プログラム124と接続している項目を実施し、クライアント側のアプリケーション・プログラムとの相互作用状態についてのデータを保持する。ゲートウェイ実行プログラムとアプリケーション・プログラミング・インターフェイスの間を送られたメッセージは容易化プロトコルを利用し、クライアント側の通信マネージャ・プログラム116およびネットワークを通って移動する。
請求項(抜粋):
オンライン・トランザクション処理システムにおいてクライアント・プロセッサ上で実行しているアプリケーション・プログラムをサーバ・プロセッサ上で実行している目標サービスに接続する装置であって、a) データ通信ネットワークと、b) クライアント・プロセッサ上で実行し、ゲートウェイ実行プログラム・プロトコルに従って作動し、1セットの1つまたはそれ以上の動作を包含するアプリケーション・プログラミング・インターフェイスであり、各動作がサーバー・プロセッサ上で起動できる1セットの1つまたはそれ以上の演算機能に対応しているアプリケーション・プログラミング・インターフェイスと、c) クライアント・プロセッサ上で実行し、ゲートウェイ実行プログラム・プロトコルに従ってアプリケーション・プログラミング・インターフェイスとネットワークの間に双方向アクティブ・チャネルを形成するクライアント通信マネージャと、d) サーバー・プロセッサ上で実行し、ゲートウェイ実行プログラム・プロトコルに従ってネットワークと目標サービスの間に双方向アクティブ・チャネルを形成し、クライアント・コンテキスト情報を保存するゲートウェイ実行プログラム・システムと、を包含することを特徴とする装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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