特許
J-GLOBAL ID:200903063938330309
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-357647
公開番号(公開出願番号):特開2003-302930
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 高すぎるサスティン電圧や低すぎる消去用スキャン電圧が印加された場合でも安定にアドレス放電が起るようにしたPDPの駆動方法を提供する。【解決手段】 最後の書き込みサブフィールドのサスティン期間に引き続く一番目の消去サブフィールドのアドレス期間の間にランプ-ダウン波形のパルスをスキャン電極ラインに印加する第1段階と、一番目の消去サブフィールドのアドレス期間に放電セルを消去させるためのスキャンパルスを相互に同期させ、スキャン電極ラインとサスティン電極ラインとにそれぞれ印加する第2段階と、前記一番目の消去サブフィールドのサスティン期間に、アドレス期間に消去しない放電セルに対してサスティン放電が起こるよう、サスティンパルスを交互に前記スキャン電極ラインとサスティン電極とに印加する第3段階と、前記一番目の消去サブフィールドのサスティン期間に引き続く二番目の消去サブフィールドのアドレス期間の間にさらに他のランプ-ダウン波形のパルスをスキャン電極ラインに印加する第4段階とからなる。
請求項(抜粋):
第1サブフィールドのサスティン期間に引き続く第2サブフィールドのアドレス期間の間にランプ-ダウン波形のパルスを印加する第1段階と、前記第2サブフィールドのアドレス期間に放電セルを消去させるための選択的なスキャンパルスを印加する第2段階とからなることを特徴とする3電極PDPの駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 670
, H04N 5/66 101
FI (7件):
G09G 3/20 622 C
, G09G 3/20 622 D
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 670 E
, H04N 5/66 101 A
, G09G 3/28 E
, G09G 3/28 H
Fターム (15件):
5C058AA11
, 5C058BA07
, 5C058BB03
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD09
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080HH06
, 5C080HH07
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
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