特許
J-GLOBAL ID:200903082181027713

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182744
公開番号(公開出願番号):特開2001-013911
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】アドレッシングの電圧マージンを拡大し、安定した表示を実現することを目的とする。【解決手段】面放電を生じさせるための第1及び第2の表示電極X,Yと、表示電極の双方と誘電体層を挟んで交差するアドレス電極Aとを有したプラズマディスプレイパネルにおいて、表示内容に応じた電荷分布を形成するアドレッシングの準備処理として、表示電極どうしの電極間XY、第1の表示電極とアドレス電極との電極間XA、及び第2の表示電極とアドレス電極との電極間YAの3種の電極間について、画面を構成する全てのセルにおける同種の電極間に同一極性の壁電圧を生じさせる電荷形成と、連続的又は段階的に単調増加する漸増電圧を印加することによって前記壁電圧を漸減させる電荷調整とを行う。
請求項(抜粋):
画面の行毎に面放電を生じさせるための電極対を構成する第1及び第2の表示電極と、前記電極対を放電空間に対して絶縁する誘電体層と、前記第1及び第2の表示電極の双方と前記誘電体層を挟んで交差するアドレス電極とを有したプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、表示内容に応じた電荷分布を形成するアドレッシングの準備処理として、前記第1の表示電極と前記第2の表示電極との電極間XY、前記第1の表示電極と前記アドレス電極との電極間XA、及び前記第2の表示電極と前記アドレス電極との電極間YAの3種の電極間について、前記画面を構成する全てのセルにおける同種の電極間に同一極性の壁電圧を生じさせる電荷形成と、連続的又は段階的に単調増加する漸増電圧を印加することによって前記壁電圧を漸減させる電荷調整とを行うことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/28 ,  G09F 9/313 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/288 ,  H04N 5/66 101
FI (6件):
G09G 3/28 H ,  G09F 9/313 Z ,  G09G 3/20 670 E ,  H04N 5/66 101 B ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 B
Fターム (23件):
5C058AA11 ,  5C058BA01 ,  5C058BA04 ,  5C058BA07 ,  5C058BA32 ,  5C058BB03 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C094AA02 ,  5C094AA21 ,  5C094BA31 ,  5C094CA19 ,  5C094GA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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