特許
J-GLOBAL ID:200903063978567859
車間距離制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-320365
公開番号(公開出願番号):特開2007-126003
出願日: 2005年11月04日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】自車両と先行車両との車間距離を制御する際に乗員が自車両の走行挙動に違和感を感じてしまうことを防止する。【解決手段】走行制御部25は、先行車両と自車両との間の実車間距離を目標車間距離に収束させる際に、運転者の加速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、加速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が増加するように収束特性を変更し、運転者の減速意志が運転意志検出部23により検出された場合には、減速意志が検出されない場合に比べて、オーバーシュート量が減少するように収束特性を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車進行方向に存在する物体を検知する物体検知手段と、
該物体検知手段により検知された物体は自車両の制御に係る先行車両であるか否かを判定する先行車両判定手段と、
前記物体検知手段の出力に基づき、自車両と前記先行車両との間の実車間距離を検出する車間距離検出手段と、
目標車間距離を設定する目標車間距離設定手段と、
前記実車間距離および前記目標車間距離に基づき、自車両と前記先行車両との間の車間距離を制御する車間距離制御手段とを備える車間距離制御装置であって、
運転者の加速意志および減速意志の少なくとも何れかを検出する加減速意志検出手段を備え、
前記車間距離制御手段は、前記加減速意志検出手段により検出された加速意志または減速意志に基づき、前記実車間距離を前記目標車間距離に収束させる際の収束特性を変更することを特徴とする車間距離制御装置。
IPC (9件):
B60W 30/16
, B60K 31/00
, F02D 29/02
, G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60T 7/12
, B60W 50/06
, B60W 50/08
, B60W 40/08
FI (10件):
B60K41/00 322
, B60K31/00 Z
, F02D29/02 301D
, G08G1/16 C
, B60R21/00 624G
, B60R21/00 624B
, B60T7/12 F
, B60K41/00 506
, B60K41/00 390
, B60K41/00 440
Fターム (49件):
3D044AA01
, 3D044AA25
, 3D044AC15
, 3D044AC24
, 3D044AC51
, 3D044AC56
, 3D044AC57
, 3D044AC59
, 3D044AD04
, 3D044AD21
, 3D044AE14
, 3D044AE21
, 3D046BB17
, 3D046GG02
, 3D046HH02
, 3D046HH05
, 3D046HH20
, 3D046HH21
, 3D046HH22
, 3D046HH26
, 3D244AA01
, 3D244AA25
, 3D244AC15
, 3D244AC24
, 3D244AC51
, 3D244AC56
, 3D244AC57
, 3D244AC59
, 3D244AD04
, 3D244AD21
, 3D244AE14
, 3D244AE21
, 3G093BA15
, 3G093BA23
, 3G093CB06
, 3G093CB07
, 3G093CB10
, 3G093CB12
, 3G093DA06
, 3G093DB15
, 3G093EA01
, 3G093EA05
, 3G093EB04
, 3G093EC01
, 3G093FA04
, 5H180CC03
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車間距離制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-009984
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
前のページに戻る