特許
J-GLOBAL ID:200903064029992936
研削盤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375109
公開番号(公開出願番号):特開2001-191237
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】ワークに過負荷がかかった場合にその荷重を低減し、ワークの加工精度を劣化させない研削盤を提供する。【解決手段】コイルスプリング31は、内筒25の上面と規制テーブル29の間に設けられており、ワークにかかった過負荷を低減させる。コイルスプリング31はその付勢力により、規制テーブル29を上方向に付勢している。内筒25の上面には、円環状の固定板32が設けられている。固定板32の底面外周にはフランジ32aが設けられており、このフランジ32aが内筒25の上端外周部に係合することで、固定板32が固定される。バネ用孔32b内にコイルスプリング31の下端が緩く嵌合されている。コイルスプリング31の上端はロードセル33に当接している。ロードセル33は、コイルスプリング31に当接することにより、コイルスプリング31が受ける押圧力を検出する。
請求項(抜粋):
ヘッドと、同ヘッドに対して上下動可能に設けられた主軸ホルダと、同主軸ホルダに回転可能に支持された主軸と、同主軸の下方に設けられたテーブルと、主軸の下端及びテーブルの一方に装着されたワークホルダ及び他方に装着された研削体と、研削送りを行わせるためにワークホルダ及び研削体の少なくとも一方を進退動作させる進退手段とを備えた研削盤において、前記ヘッドと前記主軸ホルダとの間に荷重相殺手段を設けたことを特徴とする研削盤。
IPC (3件):
B24B 7/04
, B24B 41/04
, B24B 49/16
FI (3件):
B24B 7/04 A
, B24B 41/04
, B24B 49/16
Fターム (5件):
3C034AA08
, 3C034CA07
, 3C034CB14
, 3C043BA13
, 3C043CC04
引用特許:
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