特許
J-GLOBAL ID:200903064033292094

シールドコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297725
公開番号(公開出願番号):特開2009-123584
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】シール性の向上と、防水栓の保持力の向上と、電線の保持力の向上とを達成する。【解決手段】端子付電線13と、端子付電線13の端子31を収容するハウジング11と、ハウジング11に組み付けられるシールドシェル12と、ハウジング11とシールドシェル12との間において端子付電線13の端子31および電線30の端部に被着される防水栓41と、を備え、シールドシェル12は、電線挿通孔27を後面に設けており、防水栓41は、端子31および電線30の端部の周囲に配置される防水栓本体42と、防水栓本体42に埋設された樹脂部材43と、を備え、防水栓本体42が、シールドシェル12の電線挿通孔27の前面側の縁部に当接するように配置されており、樹脂部材43が、防水栓本体42の軸方向に配置されて、電線挿通孔27を挿通してシールドシェル12の後方に延出して配置されているシールドコネクタ40。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電線の端部に端子が接続された端子付電線と、 前記端子付電線の前記端子を収容するハウジングと、 前記ハウジングに組み付けられるシールドシェルと、 前記ハウジングと前記シールドシェルとの間において少なくとも前記端子付電線の前記端子および前記電線の端部に被着される防水栓と、 を備えたシールドコネクタであって、 前記シールドシェルは、前面側に配置される前記ハウジングに装填された前記端子付電線の前記電線を挿通させる電線挿通孔を後面に設けられており、 前記防水栓は、少なくとも前記端子および前記電線の端部の周囲に配置される防水栓本体と、該防水栓本体に埋設されて芯材となる樹脂部材と、を備え、 前記防水栓本体が、前記シールドシェルの前記電線挿通孔の前記前面側の縁部に当接するように配置されており、前記樹脂部材が、前記防水栓本体の少なくとも軸方向に配置されて、前記電線挿通孔を挿通して前記シールドシェルの後方に延出して配置されていることを特徴とするシールドコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 13/648
FI (2件):
H01R13/52 301E ,  H01R13/648
Fターム (22件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC02 ,  5E021FC19 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF13 ,  5E087FF18 ,  5E087LL03 ,  5E087LL13 ,  5E087MM07 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR06 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-363699   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 端子可動コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-312940   出願人:矢崎総業株式会社
  • 防水型シールドコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-296201   出願人:矢崎総業株式会社
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