特許
J-GLOBAL ID:200903064035534907

撮像装置、および撮像装置制御方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-192417
公開番号(公開出願番号):特開2008-022300
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】被写体の動きに起因する被写体ぶれの発生を検出し、ぶれの発生した画像の撮影を未然に防止する構成を実現する。【解決手段】撮像装置の取得画像データから顔領域を検出し、顔領域の大きさの変化または移動速度を算出して、これらの算出情報とシャッタースピードとを考慮して被写体の動きに起因して発生する被写体ぶれの発生可能性を検証し、検証結果に基づいて、被写体ぶれの発生する可能性があると判定した場合は、例えばモニタに対する警告アイコンの表示、または撮影禁止とする制御、またはシャッタースピードの自動調整、またはISO感度の調整処理などを実行する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
撮像装置における入力画像から顔領域の検出を実行する顔検出部と、 前記顔検出部の検出した顔領域の大きさの変化量、または顔領域の移動速度の少なくともいずれかを検出し、該検出情報に基づいて被写体に起因する撮影画像のぶれである被写体ぶれの発生可能性の有無を判定し、被写体ぶれの発生可能性が有るとの判定に基づいて警告の出力処理を実行する制御部と、 を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (3件):
H04N5/225 A ,  H04N5/225 F ,  H04N5/232 Z
Fターム (8件):
5C122EA41 ,  5C122EA42 ,  5C122FH13 ,  5C122FK08 ,  5C122FK35 ,  5C122FK37 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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