特許
J-GLOBAL ID:200903064127240845

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264591
公開番号(公開出願番号):特開2001-091870
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 複数のマルチビーム走査光学系を用いる画像形成装置において、特別な装置を用いなくても、感光体上での各レーザビームによる副走査方向の各走査ピッチを各々均一となるように調整可能にする。【解決手段】 作業者の指示に応じてステッピングモータ38,48により2LDユニット11,21を独立して回転させ、それらからそれぞれ射出される各2本のレーザビームによる感光体上での副走査方向の各走査ピッチを調整する。また、同期検知センサによる2LDユニット11の各LD31,32に対する各走査位置検出エッジの時間間隔と2LDユニット21の各LD41,42に対する各走査位置検出エッジの時間間隔を独立して計測し、その各計測結果が同一となるようにステッピングモータ38,48により2LDユニット11,21を独立して回転させ、上記各走査ピッチを自動的に調整する。
請求項(抜粋):
複数のレーザ発光素子からなるレーザ光源を有し、該レーザ光源から射出される複数のレーザビームをポリゴンミラーを用いて周期的に偏向させ、副走査方向に移動される感光体上を主走査方向に同時に並行走査して静電潜像を形成させるマルチビーム走査手段を複数備えた画像形成装置において、画像情報に応じて前記各マルチビーム走査手段の各レーザ光源内の複数のレーザ発光素子をそれぞれ独立して変調制御して発光させるレーザ変調手段と、該手段によって前記各マルチビーム走査手段の各レーザ光源からそれぞれ射出される各複数のレーザビームによる前記感光体上での前記副走査方向の各走査ピッチをそれぞれ独立して調整するビーム走査ピッチ調整手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 B ,  B41J 3/00 D
Fターム (19件):
2C362AA42 ,  2C362AA43 ,  2C362AA48 ,  2C362BA61 ,  2C362BA69 ,  2C362BA71 ,  2C362BB32 ,  2C362BB34 ,  2C362BB46 ,  2C362CB08 ,  2C362CB14 ,  2H045AA01 ,  2H045AA52 ,  2H045BA22 ,  2H045BA24 ,  2H045CA01 ,  2H045CA82 ,  2H045CA92 ,  2H045DA24
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る