特許
J-GLOBAL ID:200903064131583048

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164377
公開番号(公開出願番号):特開2005-345687
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 記録材が加熱ローラに巻き込まれても、温度検知手段まで侵入することを防止し、温度検知手段まで侵入した際でも、温度検知手段の破損を防止した画像形成装置。【解決手段】 感光体と、前記感光体の表面を帯電する帯電手段と、前記感光体上に光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体上に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を記録材に転写する転写手段と、トナー像を記録材に定着する定着装置と、を備えた画像形成装置において、前記定着装置は、加熱手段を内蔵した加熱ローラと、前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、前記加熱ローラの温度を検知する温度検知手段と、を備え、前記温度検知手段より上流側に設けられ前記温度検知手段への記録材の侵入を阻止する侵入阻止部材、または、前記温度検知手段の変形を規制する規制部材の、少なくとも何れか一方を設けたこと。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
感光体と、前記感光体の表面を帯電する帯電手段と、前記感光体上に光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体上に形成された静電潜像を現像してトナー像を形成する現像手段と、前記感光体上に形成されたトナー像を記録材に転写する転写手段と、トナー像を記録材に定着する定着装置と、を備えた画像形成装置において、 前記定着装置は、加熱手段を内蔵した加熱ローラと、前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、前記加熱ローラの温度を検知する温度検知手段と、を備え、 前記温度検知手段より上流側に設けられ前記温度検知手段への記録材の侵入を阻止する侵入阻止部材、または、前記温度検知手段の変形を規制する規制部材の、少なくとも何れか一方を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G15/20
FI (2件):
G03G15/20 109 ,  G03G15/20 106
Fターム (8件):
2H033AA18 ,  2H033AA23 ,  2H033BA16 ,  2H033BA20 ,  2H033BA21 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-241726   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)

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