特許
J-GLOBAL ID:200903064143561430

端子と電線の接続構造及び接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351830
公開番号(公開出願番号):特開2002-158044
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 電線と雄型の端子を作業性及び通電性良く且つ容易に接続させる。【解決手段】 端子10の一方の筒状の周壁9がロータリスウェージ加工で電線2の芯線部に全周に渡って均一に加締め接続されると共に、端子の他方にロータリスウェージ加工で雄型の電気接触部4が形成された。端子及び/又は芯線部がアルミ材で形成された。筒状の端子部材の一方をロータリスウェージ加工で電線2の芯線部に向けて全周に渡って均一に加締めて電線接続部9とすると共に、端子部材の他方をロータリスウェージ加工で径方向に圧縮して雄型の電気接触部4とする。端子部材の一方と他方とを内径の異なる別々の又は同一のダイスで径方向に圧縮する。端子部材の中間部を別のダイス又は前記ダイスの傾斜部で傾斜状に圧縮加工して、電線接続部9と雄型の電気接触部4との繋ぎ部11′とする。
請求項(抜粋):
端子の一方の筒状の周壁がロータリスウェージ加工で電線の芯線部に全周に渡って均一に加締め接続されると共に、該端子の他方にロータリスウェージ加工で雄型の電気接触部が形成されたことを特徴とする端子と電線の接続構造。
IPC (6件):
H01R 4/18 ,  H01R 4/60 ,  H01R 11/11 ,  H01R 43/048 ,  H01R 43/16 ,  H02G 1/14
FI (6件):
H01R 4/18 B ,  H01R 4/60 ,  H01R 11/11 H ,  H01R 43/048 Z ,  H01R 43/16 ,  H02G 1/14 G
Fターム (21件):
5E063CA03 ,  5E063CC04 ,  5E063CD25 ,  5E063GA06 ,  5E063XA01 ,  5E063XA05 ,  5E063XA20 ,  5E085BB12 ,  5E085BB13 ,  5E085CC03 ,  5E085DD13 ,  5E085EE11 ,  5E085EE23 ,  5E085FF01 ,  5E085HH06 ,  5E085HH31 ,  5E085JJ06 ,  5E085JJ38 ,  5G355BA01 ,  5G355BA11 ,  5G355CA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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