特許
J-GLOBAL ID:200903064161545175

発信通信代行方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203632
公開番号(公開出願番号):特開2002-027127
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 コールセンタの料金督促などのアウトバウンド業務の全体の効率を高める。【解決手段】 リソース管理センタ33で全集団代行装置31A,31B内の全代行パソコン13、全個人代行パソコン31C1の状況を管理し、空き状態の通知を代行パソコンからセンタ33が受信すると、データベース55から発信先データを取出して、その装置31Aのサーバ41とPBX17へ送り、サーバ41は属性データをDB42から取得し、PBX17で自動発信し、発信先から応答があると、空きの電話機14と接続し、サーバ41は取得した属性データを接続した空き電話機と組のパソコン13へ送り、その代行者が通信話を行い、その通信終了後、通信結果をパソコン13に入力して直ちにセンタ33へ送る。
請求項(抜粋):
リソース管理センタ装置において各代行装置の状況を管理して、代行装置に発信通信業務の代行を行わせる発信通信代行方法であって、代行装置から依頼業務(プロジェクト)情報、パソコンの数、管理者数、代行者数と共にプロジェクト登録開始要求をリソース管理センタ装置へ送信し、リソース管理センタ装置はプロジェクト登録開始要求を受信すると、パソコンの数のパソコン識別情報PCIDと、管理者数の管理者識別情報(管理者ID)及び管理者パスワードと、代行者数の代行者識別情報UID及び代行者パスワードを生成して代行装置へ返送すると共に、これらを依頼業務と対応ずけて、認証用データベースに登録し、代行装置は受信した返信情報を記憶管理し、各パソコンについて受信したPCIDの1つと、そのパソコンを一意に識別する識別データと共にパソコン登録要求をリソース管理センタ装置へ送信し、リソース管理センタ装置はそのパソコン登録要求を受信すると、その受信情報をそのパソコンを一意に特定する情報として認証データベースに登録することを特徴とする発信通信代行方法。
IPC (2件):
H04M 3/527 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04M 3/527 ,  H04M 11/00 303
Fターム (5件):
5K015AD02 ,  5K015AF02 ,  5K101KK02 ,  5K101KK16 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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