特許
J-GLOBAL ID:200903064209302709
線条体固定方法、線条体固定構造及び線条体ホルダ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304330
公開番号(公開出願番号):特開2007-113639
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 本発明は、線条体の見栄えを損なわず、傷や破損などの損傷を防止することができる線条体固定方法、線条体固定構造及び線条体ホルダを提供する。【解決手段】 所定の経路上に配索されるライトファイバ1と、ライトファイバ1の外表面の一部を露出させ他の部分を覆うようにして保持するファイバホルダ3と、ファイバホルダ3に対応する形状に形成され、ライトファイバ1の所定の配索経路を画成する係合溝14を有するパネル13とを備え、ライトファイバ1がファイバホルダ3を介し、ライトファイバ1の非固定側部分の外表面が外部露出した状態で係合溝14に固定される。ライトファイバ1は、一端から内部に送り込まれた光を均一に反射する線条体である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の経路上に配索される線条体を、前記経路を画成する被取付体の係合溝に固定するための線条体固定方法であって、
前記係合溝に固定される前記線条体の固定側部分を長尺の線条体ホルダで保持することと、
保持した状態で前記線条体ホルダを該線条体の非固定側部分の外表面が外部露出するようにして前記係合溝に押し込むことと、
該係合溝の内面と前記線条体ホルダの外面との接触面に働く面圧力により、前記線条体ホルダを介して前記線条体を前記係合溝に固定すること、
を備える線条体固定方法。
IPC (4件):
F16B 5/12
, H02G 3/30
, F16B 2/22
, G02B 6/00
FI (5件):
F16B5/12 M
, H02G3/26 Z
, F16B5/12 F
, F16B2/22 C
, G02B6/00 336
Fターム (31件):
2H038CA34
, 2H038CA52
, 3J001FA02
, 3J001GA05
, 3J001GA13
, 3J001GB01
, 3J001GC03
, 3J001HA02
, 3J001HA08
, 3J001JC03
, 3J001JC13
, 3J001KA07
, 3J001KA21
, 3J001KB02
, 3J001KB08
, 3J022DA01
, 3J022DA15
, 3J022EA32
, 3J022EC02
, 3J022EC13
, 3J022EC22
, 3J022ED25
, 3J022FA08
, 3J022FB04
, 3J022FB13
, 3J022HA05
, 3J022HB06
, 5G363AA07
, 5G363BA02
, 5G363DA13
, 5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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特許第6742916号
-
特許第6398399号
-
特許第6523986号
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