特許
J-GLOBAL ID：200903064259049206

方向性電磁鋼の焼鈍分離剤用マグネシアおよびその製造方法と被膜特性に優れる方向性電磁鋼板の製造方法

発明者：
渡辺 誠

渡辺 誠 について

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戸田 広朗

戸田 広朗 について

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本田 厚人

本田 厚人 について

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小松原 道郎

小松原 道郎 について


出願人/特許権者：
川崎製鉄株式会社

川崎製鉄株式会社 について


代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-124095
公開番号（公開出願番号）：特開2001-303258
出願日： 2000年04月25日
公開日（公表日）： 2001年10月31日
要約：
【要約】【課題】 焼鈍分離剤の主成分となるマグネシアを改良することにより、特に被膜特性を安定して向上し得る技術を提供する。【解決手段】 クエン酸活性度が40%CAA で30〜120 s、BET 法による比表面積が8〜50m2/gおよび強熱減量による水和量が0.5 〜5.2 mass%で、母塩の形骸を含む粉体であって、該粉体は、粒度0.2 〜0.8 μmの含有率が20〜90mass%および粒度2.5 〜5μmの含有率が7〜40mass%で、かつ粒度0.2 〜0.8 μmの含有率と粒度2.5 〜5μmの含有率との合計が50mass%以上である、マグネシアを焼鈍分離剤の主成分とする。
請求項（抜粋）：
クエン酸活性度が40%CAA で30〜120 s、BET 法による比表面積が8〜50m2/gおよび強熱減量による水和量が0.5 〜5.2 mass%で、母塩の形骸を含む粉体であって、該粉体は、粒度0.2 〜0.8 μmの含有率が20〜90mass%および粒度2.5 〜5μmの含有率が7〜40mass%で、かつ粒度0.2 〜0.8 μmの含有率と粒度2.5 〜5μmの含有率との合計が50mass%以上であることを特徴とする方向性電磁鋼の焼鈍分離剤用マグネシア。
IPC (6件)：
C23C 22/00 ,  C21D 1/70 ,  C21D 9/46 501 ,  C22C 38/00 303 ,  C22C 38/60 ,  H01F 1/16
FI (6件)：
C23C 22/00 A ,  C21D 1/70 B ,  C21D 9/46 501 B ,  C22C 38/00 303 U ,  C22C 38/60 ,  H01F 1/16 B
Fターム (27件)：
4K026AA03 ,  4K026AA22 ,  4K026BA08 ,  4K026BA12 ,  4K026BB05 ,  4K026BB10 ,  4K026CA16 ,  4K026CA18 ,  4K026CA32 ,  4K026CA33 ,  4K026CA36 ,  4K026DA02 ,  4K026DA11 ,  4K026EA17 ,  4K026EB02 ,  4K026EB11 ,  4K033RA04 ,  4K033SA01 ,  4K033TA02 ,  5E041AA02 ,  5E041BC01 ,  5E041CA02 ,  5E041HB05 ,  5E041HB07 ,  5E041HB11 ,  5E041HB14 ,  5E041NN05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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