特許
J-GLOBAL ID:200903064259617549
水熱電気分解方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-033400
公開番号(公開出願番号):特開2000-233191
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【解決課題】 低コストで安全なパルプ廃液処理に適用できる水熱電気分解方法及び装置を提供する。【解決手段】 水媒体調整タンク60においてパルプ廃液、強酸イオン及び水とから水媒体を調整する。水媒体は水媒体供給ライン30を介して水熱電気分解部20に供給される。酸化剤は酸化剤供給ライン50を介して水熱電気分解部20に供給される。水媒体は、水熱電気分解部20にて高温・高圧下にて電気分解され、処理物排出ライン40から排出される。
請求項(抜粋):
水と、リグニン又はその誘導体と、強電解質とを含有する水媒体を、100°C以上前記水媒体の臨界温度以下の温度において、前記水媒体が液相を維持する圧力の下、直流電流を供給する水熱電気分解工程、を有することを特徴とする水熱電気分解方法。
IPC (6件):
C02F 1/74 101
, B01J 19/00
, B01J 19/00 301
, B01J 19/08
, C02F 1/02
, C02F 1/461
FI (6件):
C02F 1/74 101
, B01J 19/00 Z
, B01J 19/00 301 A
, B01J 19/08 Z
, C02F 1/02 Z
, C02F 1/46 101 C
Fターム (46件):
4D034AA26
, 4D034CA01
, 4D050AA13
, 4D050AB04
, 4D050AB07
, 4D050AB25
, 4D050BB01
, 4D050BB02
, 4D050BB03
, 4D050BB09
, 4D050BC01
, 4D050BC02
, 4D050BC04
, 4D050BC10
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D061DA08
, 4D061DC03
, 4D061DC08
, 4D061DC11
, 4D061EA03
, 4D061EB04
, 4D061EB17
, 4D061EB19
, 4D061EB39
, 4D061ED01
, 4D061ED02
, 4D061ED03
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4D061ED20
, 4D061GC20
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BA10
, 4G075CA02
, 4G075CA05
, 4G075CA20
, 4G075CA51
, 4G075EA01
, 4G075EB12
, 4G075EC21
, 4G075EE02
引用特許:
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