特許
J-GLOBAL ID:200903064321475012

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136985
公開番号(公開出願番号):特開平10-326682
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】始動電圧の異なる放電灯負荷を共振回路を介して1台のインバータ回路で始動点灯させる際に、インバータ回路の動作周波数を共振回路の共振周波数の遅相領域に確実に保つ放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】交流電源ACから直流電圧に電力変換する直流電源2と、直流電源2の出力を高周波電力に変換するインバータ回路1とを備える。始動電圧が異なり並列的に接続されたランプLa1 ,La2 に共振回路を通してインバータ回路1の出力が供給される。ランプLa1 ,La2 のうちのもっとも高い始動電圧を印加するようにインバータ回路1の動作周波数を設定したときに、共振回路の共振周波数の遅相領域に動作周波数が保たれるように、直流電源2の出力電圧を設定する。
請求項(抜粋):
直流電源と、直流電源出力を高周波電力に変換するインバータ回路と、インバータ回路の出力に共振回路を介して並列に接続された消費電力の異なる複数の放電灯負荷とを備え、放電灯負荷を始動させるインバータ回路の動作周波数が共振回路の共振周波数の遅相領域に保たれるように直流電源の出力電圧が設定されることを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 B ,  H05B 41/24 D
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平4-269498
  • 特開平4-269498
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-122331   出願人:松下電工株式会社
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