特許
J-GLOBAL ID:200903043410394010
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322259
公開番号(公開出願番号):特開2000-139917
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】3次元映像法を採用した超音波診断装置において、心臓等の臓器の形態画像と機能画像とが互いに視覚的に干渉し合うことなく、形態画像を位置把握用のガイドとして当該臓器の機能画像に合成させて表示すること。【解決手段】超音波プローブ1と、超音波プローブ1を駆動して被検体内の3次元領域を超音波で走査する送受信ユニット4と、送受信ユニット4による走査によって得られる受信信号に基づいて3次元領域内の対象臓器の形態を表す3次元の形態画像データを生成し、受信信号に基づいて対象臓器の機能を表す3次元の機能画像データを生成すると共に3次元の機能画像データに3次元の形態画像データを合成して表示する信号処理ユニット6とを具備し、3次元の形態画像データは、対象臓器のワイヤフレームモデルであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
超音波プローブと、前記超音波プローブを駆動して被検体内の3次元領域を超音波で走査する送受信手段と、前記送受信手段による走査によって得られる受信信号に基づいて、前記3次元領域内の対象臓器の形態を表す3次元の形態画像データを生成する手段と、前記送受信手段による走査によって得られる受信信号に基づいて、前記3次元領域内の対象臓器の機能を表す3次元の機能画像データを生成する手段と、前記3次元の機能画像データに前記3次元の形態画像データを合成して表示する手段とを備えるものであることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (5件):
A61B 8/00
, A61B 8/08
, A61B 8/14
, G06T 17/00
, G06T 1/00
FI (5件):
A61B 8/00
, A61B 8/08
, A61B 8/14
, G06F 15/62 350 A
, G06F 15/62 390 D
Fターム (40件):
4C301AA01
, 4C301BB13
, 4C301CC02
, 4C301DD01
, 4C301DD04
, 4C301DD06
, 4C301DD07
, 4C301EE20
, 4C301GB09
, 4C301HH33
, 4C301HH52
, 4C301HH54
, 4C301HH60
, 4C301JB22
, 4C301JB28
, 4C301JB29
, 4C301JB36
, 4C301JC08
, 4C301JC14
, 4C301KK02
, 4C301KK12
, 4C301KK17
, 4C301KK22
, 4C301LL20
, 5B050AA02
, 5B050BA04
, 5B050BA09
, 5B050BA12
, 5B050CA07
, 5B050DA07
, 5B050EA06
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CB13
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DC16
引用特許:
引用文献:
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