特許
J-GLOBAL ID:200903064455700616

システムに形成された論理パーティションの容量制限を強化するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301690
公開番号(公開出願番号):特開2002-182934
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数の論理パーティションに分割されている情報処理システムにおいてソフトウェア・ライセンス契約によって課されたような容量制限を強化するための方法及び装置を提供する。【解決手段】パーティションで実行される仕事負荷管理プログラムは、所定の加算平均時間間隔にわたって論理パーティションによるプロセッサ・リソースの実消費を測定し、それを最大許容消費と比較する。もし実消費が最大許容消費を上回るならば、仕事負荷管理プログラムはキャッピング・パターンを計算し、論理パーティション管理プログラムと相互作用して、計算されたキャッピング・パターンに基づいてパーティションによるプロセッサ・リソースの実消費をキャップする。さらにパーティションに疑似重みを割り当てる。論理パーティション管理プログラムは全パーティション重みに疑似重みを加えて、プロセッサ・リソースの許容共有レベルを上回るかどうかを判断する。
請求項(抜粋):
論理パーティションにある所定のシステム・リソースの実消費を決定するステップと、前記実消費を、前記論理パーティションにある前記リソースに対する所定の許容消費と比較するステップと、前記実消費が前記許容消費を上回る場合、前記リソースの前記実消費を前記許容消費まで減少させるステップと、を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 9/46 350 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 15/177 674
FI (3件):
G06F 9/46 350 ,  G06F 9/46 360 C ,  G06F 15/177 674 A
Fターム (8件):
5B045GG02 ,  5B098AA10 ,  5B098GA01 ,  5B098GD01 ,  5B098GD14 ,  5B098HH04 ,  5B098HH07 ,  5B098HH08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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