特許
J-GLOBAL ID:200903064490844213
静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法、画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-044562
公開番号(公開出願番号):特開2007-225736
出願日: 2006年02月21日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】プロセススピードを高速化させても長期にわたり良好な画像が得られ、また、長期保存性に優れた定着画像が得られドキュメントオフセットの発生を抑制することが可能である静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】結着樹脂と磁性体と離型剤とを含む静電荷像現像用トナーにおいて、磁性体量、トナーの飽和磁化、トナー表面の磁性体の露出量およびトナー中の離型剤のドメイン径を制御することにより、プロセススピードを高速化させても長期にわたり良好な画像が得られ、また、長期保存性に優れた定着画像が得られドキュメントオフセットの発生を抑制することが可能である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
結着樹脂と磁性体と離型剤とを含む静電荷像現像用トナーであって、
前記トナーの体積平均粒径D50vが4.5〜8.0μmの範囲であり、
前記磁性体の含有量がトナー重量に対して50〜75重量%の範囲であり、
前記トナーの飽和磁化が45〜70A・m2/kgの範囲であり、
トナー表面の前記磁性体の露出量がX線光電子分光分析において0.02〜8.0%の範囲であり、
トナー中の前記離型剤のドメイン平均長径をAとして、前記トナーの体積平均粒径D50vをDとすると、A/Dが0.4〜0.7の範囲であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (6件):
G03G 9/083
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 15/00
, G03G 21/00
, G03G 15/08
FI (8件):
G03G9/08 101
, G03G9/08 365
, G03G9/08 381
, G03G9/08 311
, G03G15/00 303
, G03G21/00 370
, G03G15/08 507C
, G03G15/08 507L
Fターム (42件):
2H005AA02
, 2H005AA06
, 2H005AA11
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005AB04
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005FA06
, 2H027DA13
, 2H027DA39
, 2H027DA45
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA02
, 2H027EA05
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027ED06
, 2H027ED08
, 2H027EE01
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H027HB02
, 2H027HB04
, 2H077AD06
, 2H077CA19
, 2H077DA18
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DA42
, 2H077DA78
, 2H077DB08
, 2H077DB11
, 2H077DB13
, 2H077DB14
, 2H077EA13
, 2H077GA02
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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磁性トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-267516
出願人:キヤノン株式会社
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磁性トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-376219
出願人:キヤノン株式会社
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静電荷現像用トナーおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-200207
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-311458
出願人:キヤノン株式会社
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