特許
J-GLOBAL ID:200903064503488411

エレベータの乗りかご

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-217052
公開番号(公開出願番号):特開2003-034477
出願日: 2001年07月17日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 現場におけるネジ締め作業の工数を低減させ、乗りかごを構成する各側板の組立時間を大幅に短縮させ、エレベータの据え付け工事期間を大幅に短縮させる。【解決手段】 各側板2の各側面部6に逆だるま穴5を形成し、各側板2同士を連結させるとき、予め組み立てられたセットボルト3のナット9側またはボルト8の頭側を逆だるま5の上穴10に挿通させて、下穴7側に移動させ、ボルト8、ナット9を互いにねじ込ませるだけで、各側板2同士を連結させる得るようにする。
請求項(抜粋):
周囲壁を構成する各側板の端部に形成された各折り曲げ部同士を連結させて成るエレベータの乗りかごにおいて、前記各折り曲げ部にナット径より大きな径を有する大径穴と、この大径穴に連通され、前記ナット径より小さくかつボルト軸径よりも大きな径を有する小径穴とが形成され、ナット付きのボルトを前記大径穴に挿通させた後、前記小径穴側に移動させて、ナット、ボルトを互いにねじ込ませ、前記各折り曲げ部同士を連結させる、ことを特徴とするエレベータの乗りかご。
Fターム (2件):
3F306AA01 ,  3F306CA15
引用特許:
審査官引用 (9件)
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