特許
J-GLOBAL ID:200903064532629440

オーバーチューブを備えた内視鏡的粘膜切除装置及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282295
公開番号(公開出願番号):特開2005-103269
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 粘膜組織に係合して切除するために吸引を利用した、側面に開口を備えた医療装置を提供すること。【解決手段】 側面開口の内側に配設された高周波組織切断装置を含む、胃腸管から組織を切除するために有用な医療装置。組織ストッパーを用いて、切除する組織の深さを制御することができ、組織ストッパーは、側面開口内に組織を吸引するために開口を含むことができる。組織ストッパーは、高周波組織切断装置に対して電気的に接地することができ、組織ストッパーは、高周波電気回路の1つの極を提供することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療装置であって、 内部を通る組織を受容するための側面開口を備えた、内部に内視鏡を受容するためのオーバーチューブと、 前記側面開口内に延在する組織から組織サンプルを切断するために前記側面開口の長さに亘って横断できるように適合された組織カッターを含む、前記オーバーチューブ内に配置された組織採取装置とを含むことを特徴とする医療装置。
IPC (4件):
A61B17/32 ,  A61B1/00 ,  A61B10/00 ,  A61B18/12
FI (5件):
A61B17/32 330 ,  A61B1/00 300D ,  A61B1/00 334D ,  A61B10/00 103D ,  A61B17/39 310
Fターム (8件):
4C060FF19 ,  4C060KK03 ,  4C060KK06 ,  4C060KK09 ,  4C061AA01 ,  4C061GG14 ,  4C061GG15 ,  4C061HH51
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 内視鏡処置装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-140285   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 粘膜下プロテーゼ送出装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-608965   出願人:エンドネティクスインコーポレイテッド
  • 内視鏡用処置装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-264327   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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