特許
J-GLOBAL ID:200903064538362941

遊技機、ならびにプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100534
公開番号(公開出願番号):特開2004-305322
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】複数の遊技媒体検知手段を遊技領域に設けて、遊技者が所望する箇所の遊技媒体検知手段を狙って遊技媒体を発射できるようにして技術介入性を向上させ、かつ、遊技媒体検知手段の検知情報に応じて遊技態様を変更可能にして、射幸性と技術介入性の調和を図りつつ遊技者が感じる遊技の興趣を向上できる遊技機ならびに遊技プログラムおよびその記録媒体を提供する。【解決手段】記遊技領域の複数の特定位置のそれぞれにて遊技媒体を検知する複数の遊技媒体検知手段のあるスルーチャッカ4d1(a〜d)と、複数の遊技媒体検知手段のうちのいずれのものが遊技媒体の検知情報を出力するかに応じて、遊技媒体検知手段毎に異なる遊技利益が得られるように前記特別遊技移行判定手段を制御する遊技状態制御手段とを有する遊技機ならびに遊技プログラムおよびその記録媒体である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定条件の達成に基づき、遊技状態を遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させるための判定を行う特別遊技移行判定手段と、 遊技媒体を遊技領域内に発射する手段と、 遊技領域内に発射されて運動する遊技媒体が干渉物で運動の向きを変えられることなく複数の特定位置に至るように設けられた特定遊技通路と、 前記遊技領域の複数の特定位置のそれぞれにて遊技媒体を検知する複数の遊技媒体検知手段と、 複数の遊技媒体検知手段のうちのいずれのものが遊技媒体の検知情報を出力するかに応じて、遊技媒体検知手段毎に異なる遊技利益が得られるように前記特別遊技移行判定手段を制御する遊技状態制御手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 311A
Fターム (5件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 可変表示装置付弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-322175   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-015830   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082359   出願人:株式会社大一商会
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