特許
J-GLOBAL ID:200903064538418785
樹脂成形体表面の改質方法及び表面の改質された樹脂成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
大谷 保
, 東平 正道
, 片岡 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-088727
公開番号(公開出願番号):特開2005-272668
出願日: 2004年03月25日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 樹脂成形品の表層部に十分な改質効果を付与することのできる樹脂成形体表面の改質方法、及び表面の改質された樹脂成形体を提供すること。【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる成形体に対し、二酸化炭素の存在下で、該熱可塑性樹脂よりも二酸化炭素の溶解度及び拡散係数が高く、かつ該熱可塑性樹脂と非相溶の低分子ポリマー融液を、該熱可塑性樹脂の熱変形温度より低い温度、又は[該熱可塑性樹脂のガラス転位温度+30°C]以下の温度で、収着させることを特徴とする樹脂成形体表面の改質方法、及びその方法により得られた表面の改質された樹脂成形体である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる成形体に対し、二酸化炭素の存在下で、該熱可塑性樹脂よりも二酸化炭素の溶解度及び拡散係数が高く、かつ該熱可塑性樹脂と非相溶の低分子ポリマー融液を、該熱可塑性樹脂の熱変形温度より低い温度、又は[該熱可塑性樹脂のガラス転位温度+30°C]以下の温度で、収着させることを特徴とする樹脂成形体表面の改質方法。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4F006AA12
, 4F006AA15
, 4F006AA22
, 4F006AA35
, 4F006AA36
, 4F006AA38
, 4F006AA40
, 4F006AB20
, 4F006AB32
, 4F006BA01
, 4F006DA04
, 4F006DA05
, 4F006EA01
引用特許:
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