特許
J-GLOBAL ID:200903064561671714

バックライトユニット及びバックライトユニットを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田畑 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-107625
公開番号(公開出願番号):特開2008-270214
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】 バックライトユニットの蛍光ランプの長手方向における輝度むらを補償して均一な輝度の表示画面を得ることができるようにする。【解決手段】 バックライトユニットの反射部に対して蛍光ランプの高電圧側の反射率を低下させるか、もしくは低電圧側の反射率を上げて照明光の輝度むらを補償することにより、輝度の均一化を図る。例えば、バックライトユニットの反射層(13)に対して、蛍光ランプの輝度が相対的に高い部分に段階的に密度が大きくなるドットパターンの領域(D1〜D3)を付与する。また、表示装置に対しては、液晶パネルに供給する表示画像データを制御するか、もしくは液晶パネルの開口率を制御する等により、蛍光ランプの長手方向における輝度むらを補償して、輝度の均一化を図る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
長手方向が略同方向となるように配列した複数の蛍光ランプによって被照明体を照明するためのバックライトユニットにおいて、 前記複数の蛍光ランプからの光を特定の方向に向けて出射させるための反射部を備え、 前記反射部における反射率を制御することにより、前記複数の蛍光ランプの輝度の不均一を補償する輝度補償手段を設けたことを特徴とするバックライトユニット。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34
FI (8件):
F21S1/00 E ,  G02F1/13357 ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/34 J
Fターム (32件):
2H093NA53 ,  2H093NA80 ,  2H093NC13 ,  2H093NC28 ,  2H093ND09 ,  2H191FA37Z ,  2H191FA82Z ,  2H191LA24 ,  5C006AF11 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF84 ,  5C006AF85 ,  5C006BB16 ,  5C006BB29 ,  5C006BF24 ,  5C006EA01 ,  5C006FA18 ,  5C006FA22 ,  5C080AA10 ,  5C080BB06 ,  5C080DD05 ,  5C080EE28 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG12 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (14件)
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