特許
J-GLOBAL ID：200903064587923371

バテライト型円盤状炭酸カルシウム及びその製造方法

発明者：
杉 原 久 夫

杉 原 久 夫 について

, 
石 井 貢

石 井 貢 について


出願人/特許権者：
有限会社ニューライム研究社

有限会社ニューライム研究社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-320735
公開番号（公開出願番号）：特開2007-126333
出願日： 2005年11月04日
公開日（公表日）： 2007年05月24日
要約：
【課題】不純物をほとんど含まない工業品から医薬品分野まで利用できる、分散性の良い粒子径の制御された、バテライト型円盤状炭酸カルシウムの製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】可溶性カルシウム塩あるいは/又は可溶性炭酸塩と可溶性炭酸塩塩あるいは/又は可溶性カルシウム塩を0.1〜1モル/Lの濃度で、反応温度を5〜50°C、滴下反応速度を0.1〜10時間で反応させることにより、粒子径1〜20μmのバテライト型円盤状炭酸カルシウムを製造することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
可溶性炭酸塩と可溶性カルシウム塩を水溶液中で反応させてなる平均粒子径が1〜20μmであるバテライト型円盤状炭酸カルシウム。
IPC (1件)：
C01F 11/18
FI (1件)：
C01F11/18 A
Fターム (11件)：
4G076AA16 ,  4G076AB04 ,  4G076AB09 ,  4G076AB13 ,  4G076BC07 ,  4G076BD02 ,  4G076BD10 ,  4G076BE11 ,  4G076CA26 ,  4G076CA40 ,  4G076DA16
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
引用文献：
審査官引用 (7件)
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