特許
J-GLOBAL ID：200903064594680077

情報処理装置

発明者：
秋山 真登

秋山 真登 について


出願人/特許権者：
東芝テック株式会社

東芝テック株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-043391
公開番号（公開出願番号）：特開平11-242636
出願日： 1998年02月25日
公開日（公表日）： 1999年09月07日
要約：
【要約】【課題】 情報記憶部に故障発生の前兆となる事象が発生しているのを自動的に検知し、故障発生により情報記憶部のデータが損失するのを未然に防止する。【解決手段】 情報記憶部の故障発生の前兆となる事象の発生回数を計数する。この事象の発生回数に基づいて情報記憶部に故障が発生するおそれが有るか否かを判定する。故障発生のおそれ有りを判定すると、当該情報記憶部に記憶された情報を他の正常な情報記憶部に保存してバックアップする。
請求項（抜粋）：
ハードディスクドライブ装置,半導体メモリなどの情報記憶部を搭載する情報処理装置において、前記情報記憶部の故障発生の前兆となる事象の発生回数を計数する計数手段と、この計数手段により計数される前記事象の発生回数に基づいて前記情報記憶部に故障が発生するおそれが有るか否かを判定する判定手段と、この判定手段により前記情報記憶部に故障発生のおそれ有りと判定されると当該情報記憶部に記憶された情報を他の正常な情報記憶部に保存する情報バックアップ手段と、を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件)：
G06F 12/16 310 ,  G06F 11/34
FI (2件)：
G06F 12/16 310 M ,  G06F 11/34 S
引用特許：
審査官引用 (7件)
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