特許
J-GLOBAL ID:200903064629299614
雨滴・結露検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369651
公開番号(公開出願番号):特開2000-193759
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】導光板、ミラーを必要とせず、検出光の進行中に透視できない部分はなく、しかも、小型化、軽量化した雨滴・結露検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の雨滴検出装置は、合わせガラスなどの積層体に発光素子からの検出光を導入して、該積層体中を2光束の検出光が全反射するように進行させ、該2光束の検出光を受光素子により受光して雨滴と結露を検出する装置において、前記2光束の検出光は、前記2枚の透明板状体の間に設けたホログラムにより、一方の透明板状体と該ホログラムの間を全反射する検出光と、他方の透明板状体と該ホログラムの間を全反射する検出光とし、一方の検出光により雨滴を、他方の検出光により結露を検出するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
2枚の透明板状体を接着した積層体に発光素子からの検出光を導入して、該積層体中を2光束の検出光が全反射するように進行させ、該2光束の検出光を受光素子により受光して雨滴と結露を検出する装置において、前記2光束の検出光は、前記2枚の透明板状体の間に設けたホログラムにより、一方の透明板状体と該ホログラムの間を全反射する検出光と、他方の透明板状体と該ホログラムの間を全反射する検出光とし、一方の検出光により雨滴を、他方の検出光により結露を検出するようにしたことを特徴とする雨滴・結露検出装置。
IPC (3件):
G01W 1/14
, B60S 1/08
, G01W 1/11
FI (3件):
G01W 1/14 B
, B60S 1/08 H
, G01W 1/11 J
Fターム (6件):
3D025AA01
, 3D025AB01
, 3D025AC01
, 3D025AC21
, 3D025AD02
, 3D025AG42
引用特許: