特許
J-GLOBAL ID:200903064640965456

ガス封入開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147313
公開番号(公開出願番号):特開2000-341815
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 主電力機器の構成の簡略化を図り、小型、コンパクト化を容易とする。【解決手段】 3相夫々に対応する断路器5、遮断器10を同一の密閉タンク1内に収容し、3相共用の回転軸8の一端部を密閉タンク1の外部に導出し、導出した端部にレバ20を固定し、その一端部は操作機構に連繋し、また他端部には第1のピン22を設けて調整ストッパ25に付設してあるジャッキナット25eの操作で可動電極と固定電極との電極の消耗状態の検出を可能とする。
請求項(抜粋):
絶縁性ガスを充填した密閉タンクと、該密閉タンク内に配設され、固定電極に対して可動電極を接離させることで開,閉される複数の真空バルブ及び前記各真空バルブの可動電極を駆動させる共用の回転軸と、前記密閉タンクの壁を貫通して外部に導出された前記回転軸の端部に連結されたレバと、該レバに連結され、前記真空バルブを開,閉させるべく回転軸を回動させる操作機構と、該レバの回動域に臨み、前記真空バルブを開操作する方向への前記レバの回動域を設定する調整ストッパと、前記レバの回動域に臨ませて設置され、各真空バルブの開位置にある可動電極を閉位置まで移動させることが可能な操作部材とを備えることを特徴とするガス封入開閉装置。
IPC (2件):
H02B 13/02 ,  H01H 33/66
FI (2件):
H02B 13/04 G ,  H01H 33/66 M
Fターム (2件):
5G017BB01 ,  5G017HH02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 真空開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253750   出願人:三菱電機株式会社
  • 真空遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-123354   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-067419
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審査官引用 (4件)
  • 真空開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253750   出願人:三菱電機株式会社
  • 真空遮断器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-123354   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-067419
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