特許
J-GLOBAL ID:200903064668105630

不審者判定装置および不審者判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175073
公開番号(公開出願番号):特開2005-352935
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】一般の訪問者等に対して不快感等を与えることなく不審者判別を容易に確度よく行うことができる不審者判定装置を提供する。【解決手段】赤外線センサー7を人物が横切ったときには、人物が侵入したという信号がシステム制御部13に入力される。これにより、システム制御部13は、主電源供給部15を制御し電源供給を開始することにより、不審者判定部8を含む不審者判定装置100全体の起動を行う。不審者判定部8の起動時から所定の期間が経過すると、システム制御部13は、音声出力部14を制御することにより、スピーカー16から、呼びかけ音声からなる告知信号を出力させる。CPU4は、この告知のタイミングを境とした人物の動作を求めるために、告知のタイミングの前後において、自身が内蔵するメモリーに記憶された輝度変化イメージを比較する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
判定の対象となる人物の検知を行う検知手段と、 前記検知が行われたことの告知を前記人物に対して行う告知手段と、 前記告知に伴う前記人物の反応に基づく信号の変化に基づき前記人物が不審者であるかどうかの判定を行う不審者判定手段と、 を備えることを特徴とする不審者判定装置。
IPC (4件):
G08B13/196 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20 ,  G08B25/04
FI (4件):
G08B13/196 ,  G06T1/00 340B ,  G06T7/20 A ,  G08B25/04 E
Fターム (35件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA06 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DC01 ,  5B057DC36 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084CC17 ,  5C084DD11 ,  5C084DD41 ,  5C084EE03 ,  5C084GG78 ,  5C084HH02 ,  5C084HH17 ,  5C087AA37 ,  5C087BB72 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087FF04 ,  5C087GG02 ,  5C087GG03 ,  5C087GG08 ,  5C087GG17 ,  5C087GG31 ,  5L096AA06 ,  5L096BA02 ,  5L096CA02 ,  5L096GA08 ,  5L096GA19 ,  5L096HA03 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 不審者判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-218133   出願人:日本アドバンテージ株式会社
  • 侵入監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-156313   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (7件)
  • 入出門管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-016456   出願人:日本アビオニクス株式会社
  • 特開平1-128197
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-066283   出願人:能美防災株式会社
全件表示

前のページに戻る