特許
J-GLOBAL ID:200903064673763794
レンズシフト機構および投影型映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171800
公開番号(公開出願番号):特開2004-020622
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】レンズ可動可能領域内に異物が入り込んだことを速やかに検出してレンズシフトを停止させる。【解決手段】投影型映像表示装置における投射レンズをシフトさせるレンズシフト機構において、投射レンズを収納した筒体21と筐体1との間には、空間71が存在する。また、レンズ可動可能領域の終端部(辺7a〜7dの部分)の直ぐ外側に、終端部(辺7a〜7dの部分)を囲むように、外力によって電気的導通が生ずる異物検出部11が設けられている。異物によって投射レンズを収納した筒体21の移動が阻害された場合には、異物検出部11に外力が加えられて電気的導通が生じ、電気的導通にもとづいて直ちにレンズシフトを停止させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レンズを移動させる移動手段を制御する移動制御手段によって、レンズの光軸に直交する平面内で、レンズ可動可能領域内でレンズを移動させるレンズシフト機構において、
前記レンズ可動可能領域の外側に設けられ、外力によって電気的に導通するスイッチ機構と、
前記スイッチ機構が電気的に導通すると移動制御手段の動作を停止させる動作禁止手段と
を備えたことを特徴とするレンズシフト機構。
IPC (3件):
G02B7/02
, G03B5/06
, G03B21/14
FI (3件):
G02B7/02 C
, G03B5/06
, G03B21/14 D
Fターム (10件):
2H044AC02
, 2H044DA03
, 2H044DB02
, 2H044DE07
, 2K103AA16
, 2K103AB08
, 2K103BC23
, 2K103BC47
, 2K103CA32
, 2K103CA64
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
異物検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-310321
出願人:シャープ株式会社
-
車窓用異物検知素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189758
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
-
パワーウィンドウの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-059867
出願人:日本電装株式会社
全件表示
前のページに戻る