特許
J-GLOBAL ID:200903064690045269

ロボットの制御システム、サーバ、ロボット、制御方法及び制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄 ,  山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060723
公開番号(公開出願番号):特開2005-250878
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 ロボットの制御システムにおいて、より即時的なデータの取得が可能となるとともに、無駄なデータを蓄積する必要がないようにする。【解決手段】 ロボット2がサーバ1を介して外部ネットワーク3に接続されるロボット2の制御システムであって、サーバ1は、外部ネットワーク3を介してデータを取得する手段と、データを蓄積する手段と、蓄積手段からデータを取り出しロボット2に送る手段と、を備えており、ロボット2は、データを蓄積する手段と、データに基づいてロボット2を制御する手段と、備えており、ここで、データ取得手段がデータを取得し、データ蓄積手段が、データ取得手段が取得したデータを蓄積し、データを送る手段が蓄積されたデータを送り、ロボット2のデータ蓄積手段がデータを蓄積し、制御手段が蓄積されたデータに基づいて制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ロボットがサーバを介してネットワークに接続されるロボットの制御システムであって、 前記サーバは、前記ネットワークを介してデータを取得する手段と、 データを蓄積する手段と、 当該蓄積手段からデータを取り出し前記ロボットに送る手段と、を備えており、 前記ロボットは、データを蓄積する手段と、 データに基づいて前記ロボットを制御する手段と、を備えており、ここで、 前記データ取得手段がデータを取得し、当該データ蓄積手段が、当該データ取得手段が取得したデータを蓄積し、前記データを送る手段が当該蓄積されたデータを送り、前記ロボットのデータ蓄積手段がデータを蓄積し、前記制御手段が当該蓄積されたデータに基づいて制御することを特徴とするロボットの制御システム。
IPC (2件):
G05B19/414 ,  B25J19/00
FI (2件):
G05B19/414 R ,  B25J19/00 J
Fターム (5件):
3C007JS03 ,  3C007JS07 ,  5H269AB33 ,  5H269EE19 ,  5H269KK04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • ロボットの教示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126698   出願人:株式会社日立製作所, 日立京葉エンジニアリング株式会社

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