特許
J-GLOBAL ID:200903064691431634
自動走行車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-325994
公開番号(公開出願番号):特開平9-164937
出願日: 1995年12月14日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【目的】 1つの車速センサから検出信号が正常に出力されない場合であっても、駐車ブレーキの急激なロックや車速オーバー等の不具合が発生しない自動走行車を提供すること。【構成】 実車速を検出する第1及び第2の車速センサ41,42を設け、第1及び第2の車速センサ41,42が共に正常である通常走行時には第1の車速センサ41によって検出される実車速(第1車速)に基づいて駐車ブレーキ制御及び車速制御を行い、(第2センサ出力-第1センサ出力)が設定値以上になると異常と判断して第2の車速センサ42によって検出される実車速(第2車速)を用いて駐車ブレーキ制御及び車速制御を行う。本発明によれば、第1の車速センサ41に異常が発生しても、正常な第2の車速センサ42によって検出される実車速(第2車速)に基づいて正常な制御が継続してなされるため、前記目的が達成される。
請求項(抜粋):
車速センサによって検出された実車速に応じて駐車ブレーキ制御を行うとともに、アクセル操作量を検出してその検出結果に応じた目標車速を求め、該目標車速と実車速との差分に応じて車速制御を行う自動走行車において、実車速を検出する第1及び第2の車速センサを設け、通常走行時には第1の車速センサによって検出される実車速に基づいて前記駐車ブレーキ制御及び車速制御を行い、(第2の車速センサ出力-第1の車速センサ出力)が設定値以上となると異常と判断して第2の車速センサによって検出される実車速に基づいて駐車ブレーキ制御及び車速制御を行うことを特徴とする自動走行車。
IPC (3件):
B60T 8/88
, B60R 16/02 650
, G05D 1/02
FI (3件):
B60T 8/88
, B60R 16/02 650 A
, G05D 1/02 R
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平3-104765
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誘導カート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092293
出願人:三洋電機株式会社
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パーキングブレーキ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-293429
出願人:本田技研工業株式会社
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