特許
J-GLOBAL ID:200903064867902647

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083414
公開番号(公開出願番号):特開2003-282188
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の削減する。【解決手段】 フロントホルダ30は、タブ貫通孔33と端子保持部32とを有し、タブ貫通孔33にタブ17Aの基端部を貫通させるとともに端子保持部32に端子本体17Bを嵌合させた状態でフード部12の奥端部に組み付けられる。また、フロントホルダ30は、その弾性係止片38をハウジング10の係止突起23Aに係止させることにより、タブ貫通孔33がタブ17Aの前端側部分と嵌合する仮係止位置に仮係止され、ムービングプレートの機能を発揮する。フロントホルダ30がムービングプレートを兼ねているので、部品点数が少なくて済む。
請求項(抜粋):
前方へ突出するフード部を有するハウジングと、端子本体から前方にタブを突出させてなり、前記タブを前記フード部内に突出させた状態で前記ハウジングに挿入される雄端子金具と、タブ貫通孔と端子保持部とを有し、前記タブ貫通孔に前記タブの基端部を貫通させるとともに前記端子保持部に前記端子本体を嵌合させた状態で前記フード部の奥端部に組み付けられるフロントホルダとを備えたコネクタであって、前記ハウジングと前記フロントホルダには、互いに係止することにより、前記タブ貫通孔が前記タブの前端側部分と嵌合する仮係止位置に前記フロントホルダを仮係止する仮係止手段が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42
FI (3件):
H01R 13/42 B ,  H01R 13/42 F ,  H01R 13/64 Z
Fターム (14件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FC38 ,  5E021JA20 ,  5E087EE11 ,  5E087FF03 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG16 ,  5E087GG24 ,  5E087MM05 ,  5E087RR29
引用特許:
審査官引用 (6件)
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