特許
J-GLOBAL ID：200903064921688567

リチウム二次電池負極集電体用銅箔およびその製造方法

発明者：
高見 正人

高見 正人 について

, 
和田 仁

和田 仁 について

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赤嶺 尚志

赤嶺 尚志 について


出願人/特許権者：
福田金属箔粉工業株式会社

福田金属箔粉工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-067879
公開番号（公開出願番号）：特開2008-226800
出願日： 2007年03月16日
公開日（公表日）： 2008年09月25日
要約：
【課題】高い放電容量を維持しつつより優れたサイクル特性を発揮するために有効なリチウム二次電池用負極集電体用銅箔及びその製造方法を提供する。【解決手段】粗面粗さRz1.5〜4.5μm、光沢面粗さRz1.5〜4.5μmの両面の粗さRzの差が2μm以下の未処理電解銅箔を使用し、その両面を粗化してRz3.0〜8.0μmとし、表裏の粗さRzの差が2μm以下の同程度に粗化したことを特徴とする電解銅箔を使用することが有効である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
粗面粗さRz 1.5〜4.5μm、光沢面粗さRz 1.5〜4.5μmであり、その粗さRzの差が2μm以内の未処理電解銅箔を使用し、その両面を粗化してRz 3.0〜8.0μmとし、その粗さRzの差が表裏で2μm以内にしたことを特徴とするリチウム二次電池負極集電体用銅箔。
IPC (1件)：
H01M 4/70
FI (1件)：
H01M4/70 A
Fターム (8件)：
5H017AA03 ,  5H017AS10 ,  5H017BB16 ,  5H017CC01 ,  5H017DD01 ,  5H017DD05 ,  5H017EE01 ,  5H017HH00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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